Q&A

認定看護師(急性期・がん患者・感染管理)(Q&A)

2014年2月5日

Q1 現在、認定コースと直接関係のない部署に勤務していますが、受験できますか?

A1 入学資格要件では、看護師経験5年以上、特定分野の看護経験3年以上があれば、現在どこに勤務していても、また、離職中でも受験は可能です。しかし「現在、特定領域で勤務していることが望ましい」とあるのは、実務経験にブランクがあると、学習することや卒業後認定看護師として活動することが困難であると考えられるからです。また卒業後の認定審査では、具体的にどのような経歴か審議されます。
感染管理認定看護師教育課程においては、自施設の感染予防・管理プログラムを立案するため、所属があることが望ましく、現所属長の推薦書が必要となります。

Q2 集中ケアの認定看護師を目指しています。現在ICUに所属していますが、正式に認可されたICUではありません。受験できるでしょうか?

A2 正式に認可されていなくても、ICU、CCU、集中治療室と同等の機能があるところであれば受験資格があります。同等であることを施設長が証明することが必要です。「勤務証明書」において、「勤務した部署の名称と具体的な特徴・経験年数」欄に、ICU、CCUと同程度の機能であることについて、具体的な特徴や内容、患者の概要について記入してください。

Q3 感染管理認定看護師を目指しています。自身が中心となって実施したケアの改善実績を1事例以上とありますが、どのようなことを記載すればよいですか?

A3 医療関連感染サーベイランスに基づいた、感染防止ケアの改善、マニュアル作成・改訂、感染管理教育や物品の検討などの事例について、ご自身が中心となって実施した内容を、根拠を明確にして記載してください。

Q4 看護事例を5例提出しなければならないのでしょうか?

A4 集中ケア、がん性疼痛看護とも、5事例以上担当した経験が実務経験として必要です。最近3年間において継続・中心的に患者に関わった事例として、5事例を提出していただきます。
集中ケアの急性期重症者支援課程では5事例を様式に沿って記載して提出してください。
がん性疼痛看護のがん患者支援課程では、2事例について看護要約(関わった期間、患者プロフィール、疾患名及び痛みのアセスメント、看護展開) を提出していただきます。ほか3事例については患者の概要(看護展開は除く)のみの提出となります。 
 

Q5 過去の入学試験問題の公表はしていますか? 入学試験に向けてどのような準備が必要ですか?

A5 平成25年度より認定看護師教育説明会(平成25年5月10日開催、Q8参照)に参加された方に、前年度の入学試験問題の公開を行います。
試験は、入学後に特定の看護分野における高度な学習を行うために必要な専門基礎知識について問う内容です。各分野における、保健・医療・福祉の動向に関すること、病態や生体反応を含む基礎知識や専門知識、心理・社会面の知識、看護過程を展開する力をみる試験です。日頃、問題意識を持ち、根拠を明確にアセスメントしたり、説明したりできる看護の実践の積み重ねが大切です。
出題形式は、客観式問題のほかに、状況設定問題があり、アセスメントや説明を求める記述問題もあります。
小論文では、テーマに関する理解力、思考力及び論理的表現を問います。「小論文の書き方」等を一読することをお勧めします。

Q6 在学中の勤務は可能でしょうか?

A6 授業のある期間(4月入学式後の数日間と5月中旬から卒業まで)は、勤務やアルバイトは困難です。この期間は、講義や演習、実習、試験に向けて、授業時間以外に課題に取り組むための時間や自己学習にあてる時間が必要になります。学習に専念できる準備を整えて入学に臨んでください。

Q7 入学金、授業料以外に費用はどのくらいかかりますか? 実習費はいくらですか?

A7 実習費は不要ですが、実習施設への交通費や実習施設の宿舎を利用する場合などの費用は自己負担です。実習施設は神奈川県内、東京都内の施設がほとんどです。遠方の実習施設がある場合は、本人の希望を確認して実習施設を決めています。
これ以外に参考図書の購入や資料の印刷に費用がかかります。
日本看護協会の奨学金制度には「認定看護師教育課程奨学金」があります。日本看護協会ホームページでご確認ください。
 

Q8 センターの説明会はありますか? 

A8 当センターでは、認定看護師を目指す方のために、認定看護師の役割、当センターでの学習内容や、受験準備に関する説明会を毎年5月に開催しています。当センターの受験を考えている方は、ぜひご参加ください。

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